10月23日は商談SHOWCASE2本立てという珍しい構成の放送でした。
後半の商談SHOWCASEのコーナーには、株式会社アヴァンティの代表取締役の坂本藍さんにお越しいただきました!
イタリアに70店舗、そのほかの国にも30店舗を構える刺繍屋さん、<< Ricami Veronica (リカーミ・ヴェロニカ) >>を日本に持ち込まれた坂本さん。
イタリアから仕入れた商品を販売、その商品を購入したお客さまの名前を、目の前で刺繍してお渡しする(!)お店です!
「じゃあ、同じものは2つとないということですか!」
坂本さん「そうです。ものの30秒でオリジナルの商品が出来上がるんです」
坂本さん自身、イタリアに赴き、師匠のステファノ氏のもとで半年の修行を積まれて刺繍などの勉強をされたそう。
「取り扱いアイテムのなかでどんなものが人気ですか?」
坂本さん「スタイ(よだれかけ)やバスローブなどの子ども用品を多く扱ってるので、そうしたものは人気です。ハンドタオルやエプロン、キーホルダーなどはギフトにおすすめしています」
「子ども用品は出産祝いにとてもいいですよね。イタリアから仕入れたアイテムというだけあって、それ自体がとてもすてきだし」
社長の言う通り、Ricami Veronicaさんではかわいらしいアイテムを取り扱っています!
以下のリンクからぜひご覧ください↓
Instagram↓
https://instagram.com/ricami_veronica_jp?igshid=16d0zz7clr9lo
Facebook↓
https://m.facebook.com/ricami.veronica.japan/
修行を積んだ坂本さんが刺繍の技術をスタッフに教えているとのことですが、入れるスタッフの字のクセによっても仕上がりの風合いはすこし変わるとのこと。味わい深いオンリーワンの世界ですね!
Ricami Veronicaさんは、日本では2つの店舗を鎌倉の浅草に構えていらっしゃいます。この店舗のほか、各地で催事にも出展されているそうです。
「鎌倉と浅草って、どちらも海外の方向けの日本風のショップが多いイメージなんですけど、どうしてイタリア発のお店をあえてそちらで構えようと思われたんですか?」
坂本さん「観光客が多いエリアって、人が絶えないですよね。人が多いと見込めるお客さんの数も多いですし、実際、外国の方がお土産に買って行かれたりもします」
基本的にはアルファベットでの名入れをされているRicami Veronicaさんですが、海外からの観光客には、リクエストされて、ひらがなで刺繍してあげることもあるそう!
人気のお店というだけあり、Ricami Veronicaさんは、街ブラ系のテレビ番組の取材もお受けになったことがあるとか。
「ああいう取材って、本当に突然やってくるんですか?」
坂本さん「割と突然です!当日に「きょうこれから行っていいですか?」みたいなかんじで聞かれて、対応して…というかんじでした」
「そうなんですか!もっと入念な準備があるのかと思ってました」
刺繍を入れるときのこの臨場感は、テレビ映えもバッチリですよね!
目の前でこんな風に刺繍が施されて、オンリーワンのアイテムが手に入るなんて素敵。ときめきを感じます!
坂本さん、貴重なお話をたくさんお聞かせくださりありがとうございました!
にじの広報社は、毎月第4水曜日の14:00-15:00にRainbowtown FMで放送中です!
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