今月もブース内マスク着用、シールド装備で感染症対策ばっちりの一同!
今回、商談SHOWCASEは特別編。
パッケージデザインを見て、どんなデザインのものが買いたい?またどんなデザインのものは買いたくならない?というお話で盛り上がりました。
具体的なパッケージを眺める一同。
まずは種々のレモンサワーをチェック!
ヨッシー「僕、きのう、夜遅く帰って、『こだわり酒場のレモンサワー』おいしく飲んでそのまま寝落ちしました(笑)」
![](https://xn--p8ja1bsb7iwa0i6c.tokyo/wp-content/uploads/2020/05/F4B46E77-3A92-4982-9EA2-254871B941A6.jpeg)
社長「これね、これ僕もよく買う。パッケージデザインが好き!ってわけじゃないけど居酒屋さんの味に近い気がして」
ひらめ「わたしはこのパッケージにお店感を感じられるから手に取るかなって思います」
このタイポグラフィの雰囲気や、「正直うまい!」という部分が筆でペイントしたような風合いになっているから、居酒屋さんのメニューのイメージが呼び起こされるのかもしれませんね。
社長「つづいてこちらはどうでしょうか、『檸檬堂』!」
![](https://xn--p8ja1bsb7iwa0i6c.tokyo/wp-content/uploads/2020/05/09D139F3-519D-4143-A73F-D0F476DC5D4D.jpeg)
ひらめ「目に留まりますよねこれ」
ヨッシー「僕は懐かしさを感じるデザインだなと思いました」
社長「紺色がメインのデザインだとほかのデザインと並んだときに相対的に目立つよね」
さらにレモンサワーを見比べる一同。
社長は、『麒麟特製レモンサワー』が、「超直感で「来る」んじゃないかと思う」とコメント。
![](https://xn--p8ja1bsb7iwa0i6c.tokyo/wp-content/uploads/2020/05/41D3EDA4-2842-4277-BADE-103CA9920579.jpeg)
一方で、一番の問題作として、『アサヒもぎたてストロング』を挙げました!
![](https://xn--p8ja1bsb7iwa0i6c.tokyo/wp-content/uploads/2020/05/8872AEDB-4C1F-40F1-8400-E8E2796170AD.jpeg)
社長「僕の予想だとあんまり売れてないんじゃないかな……?なんか気持ち悪いデザインじゃない?!」
「まずまずではあるが、ほかの缶チューハイが並んでるときに果たしてこれを選ぶのか?と言われると微妙なのでは」との評価でした。
強豪揃いの缶チューハイ業界では、「まあこれでいいか」と支持されるのではなく「絶対これがいい!」と積極的に支持される必要がありますよね。その意欲をかき立てられるパッケージデザインであることは必須です。
レトルトカレーのパッケージデザインについても議論しました。
社長「いろいろありますけど……どれを食べたい?!どれは食べたくない?!」
パッケージにカレーライスのイメージが載っているものと、そうじゃないものとさまざまです。
話し合う中で問題作として選ばれてしまったのは……
社長「牡蠣カレーだね!(笑)」
![](https://xn--p8ja1bsb7iwa0i6c.tokyo/wp-content/uploads/2020/05/E38A304B-1C9E-41CF-A952-9BE50304C1F1.jpeg)
食べもののパッケージなのになぜ青ベース?!そして使っている食材のわりに高級感もあまりない?!と厳しいツッコミが入りました。
副業でロゴデザイン会社をやっていることもあり、その審美眼には定評のある社長とヨッシー。インスタグラマーとして活躍するひらめの直感的センスも光って、とても意義深いパッケージデザイン座談会となりました!
にじの広報社は、毎月第4水曜日の14:00-15:00にRainbowtown FMで放送中です!
コメントを残す