2月27日の商談SHOWCASEのコーナーには、株式会社Creative Mediationsの長田勇哉さんにお越しいただきました!
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長田さんは、インターネットラジオ「NTRじ(ねとらじ)」を運営されていらっしゃいます。
長田さん「弊社はバイノーラルマイクという耳の形をしたマイクで録音することによって、音の立体感を再現できるサービスを提供しています」
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「すごい、ちゃんと耳だ!」
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「うわ、触ると柔らかい!」
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「なんかちょっとこわいな!(笑)」
変わった形状のこのマイクに、一同興味津々!
このバイノーラルマイクを使った「NTRじ」のサービスとはどんなものなのでしょうか。
長田さん「このマイクに女性声優2人に両耳から囁いてもらうことで、それを聞いているリスナーさんにも囁かれる感覚を味わってもらえるというラジオ番組です」
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「なんと!なんかドキドキする!」
このあと、実際にバイノーラルマイクで録音した音声を今回のコーナーで放送しました。
さて、実際に音声を聞いてみたパーソナリティー陣の感想は…?
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「これなかなかおもしろいね!バイノーラルという言葉はピンと来づらいから、そこが問題なのかな。このマイクに「ささやきくん」みたいな名前がついたらわかりやすい?(笑)」
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「音を聞くだけで空間が感じられるのは凄いですね。誰がどこで話しているのか、自分の頭の中で想像を掻き立てられる。」
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「普段聞かない、まだこれを知らないという人へのアプローチが鍵なのかな?」
長田さん「バイノーラルマイクをはじめて知った時は(こんなものがあるのか!もっとみんなに知ってもらいたいな)と、率直に思い「NTRじ」を始めました。イベントなどにも出展して、興味を持って頂いた方にはその場で試しに聞いてもらえるようにしたりしています。」
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「どんなイヤホンでも立体感のある音声が楽しめるなんてすごいですよね。」
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「「NTRじ」はどんな番組なんですか?」
長田さん「たとえば「携帯」とかなんでもないワードを囁いて、リスナーさんを癒すことをコンセプトにした「癒され庵」というコーナーがあります」
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「それおもしろいね!「がんばれ」とかじゃなくて「ペペロンチーノ」とかそういうなんでもないワードで攻めるってことだね?」
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(なんかアダルト感があるな・・笑)
長田さん「“パ行”は破裂音で響きが良いので、ペペロンチーノはありですね(笑)」
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「ひらめはなんかある?」
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「ス・ク・ラ・ン・ブ・ル・エ・ッ・グ」
長田さん「・・・・・・・・・(苦笑)」
聞き続けていたら、ふだんのなんでもない言葉の響きにも、敏感になれそうなコーナーですね…!
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「皆さん、NTRじの魅力わかりましたか?」
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「番組のコンセプトが大切なのかな?面白いことはできそうなんだけど、耳のマイクのインパクトに引っ張られすぎるとイマイチになりそうな気もする」
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「このRADIOを聞くために時間を空けるアツいファンが多そう」
長田さん「そうですね、NTRじの放送後にTwitterで呟いたらすぐにハッシュタグがいっぱいになったり。コアな人たちは確かに多いです。」
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「とりあえず“スゴい耳”とかユニークなネーミングをつけて興味を持ってもらえばいいんじゃないですか?そこから番組のコンテンツを理解してもらえばいい。」
一同「なるほど。」
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「さっきの癒され庵もそうですけど、番組自体は没入できるコンテンツですしね!」
YouTubeでもASMRが人気ジャンルのひとつになっている今、「NTRじ」もこれからさらに人気を集めていくのではないでしょうか。
世の中でムーブメントが起こることを楽しみにしています!
長田さん、ありがとうございました!
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