9月25日の社歌力プロモーションのコーナーには、今回ももちろんZROさんにお越しいただきました!
ZROさん「今回もよろしくお願いします!」
10回目の今回は、社歌について改めて語っていただきました。
ZROさん「会社の思いを込めた歌が社歌なんですけども。最近は、日本経済新聞社で「社歌動画コンテスト」というのをやって、社歌を推してたりもするんです」
ZROさん「これからはロボットが仕事をする時代がやってきますけど、そこで「人間は人間としてがんばろう」と思ったとき、みんなで同じ気持ちを共有したいとなったらそこで効くのが音楽の力なんじゃないかと思うんです」
社歌はいまも、そしてこれからもアツいコンテンツなんですね…!
そんな社歌の、専門音楽レーベルを立ち上げて活動されているZROさん。
「今回は、ZROさんのことをお聞きする回にしましょう!」
「そうですね、あらためて!」
ここで、ZROさんは【絶対負けない伝説】についてお話ししてくださいました。
ZROさん「僕は元々8年くらいメジャーでエイジアエンジニアというラップグループをやっていまして。」
ZROさん「ラップというと昔も今も「俺の周りはこんなにワルだぜ」とか「刑務所入ってたぜ」みたいなことを言う傾向にあるんですけど、僕はラップの本質は「愛」でもいいんじゃないかと思ってグループで活動していました」
エイジアエンジニアは「ポジティブ工房スマイル職人」をテーマに活動していたそう。すてきなコンセプトですね!
そしてポジティブなメッセージが込められたある1曲の歌が、タイアップされたのでした。
ZROさん「北京オリンピックのときに、「絶対負けない」という曲が丸大食品のキャンペーン応援ソングになりまして、この曲に関わった選手が全員メダルを取ったんです」
この曲に関わった選手としてソフトボールチーム日本代表のみなさん、谷亮子選手、浜口京子選手を上げてくださいました。錚々たる面々ですね!
ZROさん「他にもいろいろなことがあったんですけど、とにかく僕が曲を作るとみんな絶好調になるという、すこし都市伝説的ですがそんな話があります!」
「選手も、自身のことを考えて作られた曲を聞いて応援してもらってる実感を持って試合に臨めますよね」
ZROさん「そうですね。葛西紀明選手にも応援歌を作ったんですが、葛西選手はジャンプの前に必ず聴いて跳んでいたということでした」
ZROさんは本当に多くの方の心に響く応援歌を作ってきた方なのだということがわかるエピソードの数々をお話しいただきました!
歌の持つパワーの強さをあらためて感じることができました。
今回、コーナーの最後に掛けたZROさんセレクトの社歌は、税理士法人ガイアの社歌「Let’s keep growing together」です。
前回のこのコーナー、後半は、「即興社歌制作ができたらいいな」という話で盛り上がりましたが、そちらは現在企画進行中。
来月以降の社歌力プロモーションにもご期待ください!
ZROさん、今回もありがとうございました!
にじの広報社は、毎月第4水曜日の14:00-15:00にRainbowtown FMで放送中!
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